研究分野
専門分野
経歴
学歴
業績
著書・論文
(最終更新日:2024-03-22 15:22:34)
クサノ ルイ
KUSANO Rui
草野 類
所属
法学部 法律学科
職種
准教授
研究分野
専門分野
民事法学 (キーワード:法学、民事法学)
経歴
学歴
1.
2000/04~2002/03
中央大学大学院 法学研究科 民事法専攻 修士課程修了 修士(法学)
2.
2002/04~2005/03
中央大学大学院 法学研究科 民事法専攻 博士課程単位取得満期退学
業績
著書・論文
1.
論文
不動産担保融資取引に関わる金融機関の説明義務 『財産法の新動向(平井一雄先生喜寿記念)』 (単著) 2012/03
2.
論文
「契約関係における義務構造論の整理に向けて―近時ドイツの議論状況を踏まえて―」 『法学論集』 67号 (単著) 2011/03
3.
論文
「契約関係における義務構造の再構成に関する一視座―ドイツにおける『契約上の責任制限』問題を手がかりとして―」 『法学新報』 113巻7/8号(中央大学) (単著) 2007/04
4.
論文
「履行不能概念の再評価―積極的債権侵害論・付随義務論の再検討を視野に入れて―」 『法学新報』 111巻11/12号(中央大学) (単著) 2005/03
5.
論文
「医師が末期がんの患者の家族に病状等を告知しなかったことが診療契約に付随する義務に違反するとされた事例(判例評釈)」 『法学新報』 110巻9/10号 (単著) 2004/02
6.
論文
「安全配慮義務に関する一考察―損害賠償領域におけるその存在意義―」 『中央大学大学院研究年報』 32号(法学研究科篇) (単著) 2003/02
7.
その他
「被相続人である預金者が死亡し、その共同相続人の一人である被上告人が、被相続人が預金契約を締結していた信用金庫である上告人に対し、預金契約に基づき、被相続人名義の預金口座における取引経過の開示を求める事案の上告審で、共同相続人の一人は、共同相続人全員に帰属する預金契約上の地位に基づき、被相続人名義の預金口座についてその取引経過の開示を求める権利を単独で行使できるとした事例」(判例評釈) 『山梨学院大学法学論集』 66号 (単著) 2011/02
8.
その他
「物上保証人に対する不動産競売の開始決定正本が主債務者に送達された後に保証人が代位弁済をした上で差押債権者の承継を執行裁判所に申し出たが承継の申出について民法155条所定の通知がされなかった場合における保証人の主債務者に対する求償権の消滅時効の中断の有無」(判例解説) 『別冊判例タイムズ』 22号(平成19年度主要民事判例解説) (単著) 2008/09
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