研究分野 |
専門分野
基礎法学 (キーワード:法学、基礎法学(法哲学))
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経歴 |
学歴
1. |
1998/04~2001/03
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東京大学大学院 法学政治学研究科 基礎法学専攻 修士課程修了 修士(法学)
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2. |
2008/04~2009/03
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東京大学大学院 法学政治学研究科 基礎法学専攻 博士課程単位取得満期退学
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業績 |
著書・論文
1.
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著書
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『現代法哲学講義』[第2版](井上達夫編) 219-243頁 (共著) 2018/04
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2.
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著書
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『逞しきリベラリストとその批判者たち 井上達夫の法哲学』瀧川裕英・大屋雄裕・谷口功一編 133-145頁 (共著) 2015/07
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3.
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著書
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『現代法哲学講義』井上達夫編 214-237頁 (共著) 2009/04
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4.
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論文
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「平等主義者から十分主義への批判」 亜細亜法学 52(2),175-210頁 (単著) 2018/02
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5.
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論文
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「ドゥオーキンの資源の平等に対する”解釈的正当化”について」 亜細亜法学 49(2),55-83頁 (単著) 2015/01
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6.
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論文
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「ドゥオーキンの資源主義擁護論」 亜細亜法学 49(1),1-23頁 (単著) 2014/07
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7.
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論文
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「難破船とキャンプ旅行」 亜細亜法学 48(2),1-32頁 (単著) 2014/01
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8.
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論文
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「エガリタリアニズムは存在するか?」 亜細亜法学 48(1),113-142頁 (単著) 2013/07
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9.
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論文
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「学会展望- Ronald Dworkin,Is Democracy Possible Here?,Princeton University Press,2006」 『國家學會雑誌』 122(3・4),280(582)-282(584)頁 (単著) 2009/04
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10.
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論文
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「リベラルな分配的正義構想に対するG.A.コーエンの問題提起について」 『法哲学年報(2007)』 (単著) 2008/10
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11.
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論文
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「学会展望- Samuel Fleischacker, A Short History of Distributive Justice, Harvard University Press, 2004」 『國家學會雑誌』 118(7・8),165(841)-167(843)頁 (単著) 2005/08
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12.
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論文
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「平等な配慮の理論- Ronald Dworkin, Sovereign Virtue,Harvard University Press,2000」 『アメリカ法』1巻 (単著) 2003/07
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13.
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論文
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「分配的正義における平等論の検討-資源アプローチの擁護」 『國家學會雑誌』 115(11・12),131(1257)-196(1322)頁 (単著) 2002/12
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14.
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その他
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(翻訳)エリク・ポズナー著/太田勝造監訳『法と社会規範-制度と文化の経済分析』(Eric Posner, Law and Social Norm, Harvard University Press, 2000) (共著) 2002/11
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学会発表
1. |
2023/11/05 |
関係的平等主義に対する分配的平等主義からの疑念(日本法哲学会第75回学術大会)
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2. |
2007/11/10 |
「リベラルな分配的正義構想に対するG.A.コーエンの問題提起について」(日本法哲学会学術大会)
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3. |
2007/10/01 |
(報告)「リベラルな正義構想に対するG.A.コーエンの問題提起について」(東京法哲学研究会例会)
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4. |
2004/04/01 |
(報告)「若松良樹著『センの正義論』合評会・コメンテーター報告」(東京法哲学研究会例会)
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5. |
2002/09/01 |
(報告)「分配的正義における平等論の検討」(東京法哲学研究会・関西法理学研究会合同セミナー)
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6. |
2001/11/01 |
(報告)「分配的正義における平等論の検討-資源アプローチの擁護」(基礎法学研究会例会)
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その他 |
所属学会
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社会における活動
1.
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2012/04~2013/03
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東京法哲学研究会幹事
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