研究分野 |
専門分野
民事法学 (キーワード:法学、民事法学、商法、手形小切手、手形抗弁、無因性、白地手形、権利外観理論)
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経歴 |
学歴
1. |
1994/04~1996/03
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慶應義塾大学大学院 法学研究科 民事法学専攻 修士課程修了 修士(法学)
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2. |
1996/04~1999/03
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慶應義塾大学大学院 法学研究科 民事法学専攻 博士課程単位取得満期退学
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業績 |
著書・論文
1.
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著書
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『民法とつながる商法総則・商行為法(第2版)』 (共著) 2018/11
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2.
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著書
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『新・判例ハンドブック 【商法総則・商行為法・手形法】』 (共著) 2015/08
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3.
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著書
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『民法とつながる商法総則・商行為法』 (共著) 2013/04
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4.
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著書
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『現代会社法用語辞典』 (共著) 2008/08
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5.
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著書
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『コンサイス法律学用語辞典』 (共著) 2003/12
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6.
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論文
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「手形偽造の法的諸問題――代理方式による偽造を中心に――」 亜細亜法学 53(2),103-137頁 (単著) 2019/01
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7.
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論文
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「偽造者の手形責任の可否」 『現代商事法の諸問題』岸田雅雄先生古希記念論文集 565-590頁 (単著) 2016/07
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8.
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論文
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「偽造手形の追認の可否」 亜細亜法学 50(2),87-129頁 (単著) 2016/01
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9.
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論文
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「白地手形と不完全手形との区別(二・完)――不完全手形と権利外観理論――」 亜細亜法学 50(1),1-46頁 (単著) 2015/07
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10.
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論文
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「白地手形と不完全手形との区別(一)――不完全手形と権利外観理論――」 亜細亜法学 49(2),23-54頁 (単著) 2015/01
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11.
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論文
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「未補充白地手形の善意の取得者と不当補充の抗弁――日本法を中心に――」 亜細亜法学 48(1),83 - 112頁 (単著) 2013/07
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12.
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論文
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「白地手形の流通と不当補充の抗弁(二・完)――ドイツ法を中心に――」 亜細亜法学 47(2),1-32頁 (単著) 2013/01
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13.
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論文
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「白地手形の流通と不当補充の抗弁(一)――ドイツ法を中心に――」 『亜細亜法学』 47(1),1-42頁 (単著) 2012/07
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14.
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論文
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「我が国における白地手形の法的承認――白地手形の効力と商慣習法――」 『現代企業法学の理論と動態』奥島孝康先生古希記念論文集 第一巻〈下巻〉,1169―1199頁 (単著) 2011/10
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15.
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論文
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「ジュネーヴ手形法統一会議と白地手形――統一手形法第一〇条の成立――」 『亜細亜法学』 45巻2号,45-145頁 (単著) 2011/01
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16.
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論文
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「商法典の編纂と白地手形規定――明治二三年商法による白地手形規定の削除――」 法学研究 82巻12号,467-514頁 (単著) 2009/12
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17.
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論文
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「ドイツにおける白地手形の法的承認」 愛媛法学会雑誌 35巻1/2/3/4号,99-153頁 (単著) 2009/03
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18.
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論文
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「白地手形補充権の法律構成―補充権の財産権性に関する歴史的経緯―」 愛媛法学会雑誌 34巻3/4号,1-60頁 (単著) 2008/05
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19.
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論文
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「未補充白地手形と時効中断(2・完)――白地手形の有価証券性の可否――」 愛媛法学会雑誌 34巻1/2号,69-95頁 (単著) 2007/12
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20.
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論文
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「未補充白地手形と時効中断(1)――白地手形の有価証券性の可否――」 愛媛法学会雑誌 33巻3=4号,69-109頁 (単著) 2007/03
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21.
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論文
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「白地手形の補充権に関する一考察――補充権の法的性質とその行使期間――」 愛媛法学会雑誌 32巻3/4号,237-294頁 (単著) 2006/03
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22.
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論文
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「権利外観理論に基づく被偽造者の手形責任」 『商法の歴史と論理』倉澤康一郎先生古稀記念論文集 457-499頁 (単著) 2005/07
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23.
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論文
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「Hugo Kressのcausa論――手形授受の当事者における原因関係に基づく抗弁の法律構成――」 『近代企業法の形成と展開』奥島孝康教授還暦記念論文集・第二巻 411-431頁 (単著) 1999/12
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24.
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論文
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「Andreas von Tuhrの無因的債務契約論」 法学雑誌タートンヌマン 3号,329-348頁 (単著) 1999/03
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25.
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論文
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「手形の無因性と人的抗弁の制限」 法学政治学論究 37号,153-197頁 (単著) 1998/06
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26.
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論文
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「無因債務とその法律上の原因――Hermann Weitnauerの所説を中心に――」 法学雑誌タートンヌマン 1号,58-81頁 (単著) 1997/03
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27.
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論文
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「手形の無因性と原因契約未履行の抗弁」 法学政治学論究 31号,547-584頁 (単著) 1996/12
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28.
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その他
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(学界回顧)2008年学界回顧・商法 『法律時報』 80巻13号,142-153頁 (共著) 2008/12
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29.
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その他
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(学界回顧)2007年学界回顧・商法 『法律時報』 79巻13号,144-154頁 (共著) 2007/12
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30.
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その他
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(学界回顧)2006年学界回顧・商法 『法律時報』 78巻13号,142-152頁 (共著) 2006/12
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31.
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その他
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(判例研究)議決権行使の代理人に弁護士を選任した場合における代理人を株主に限定する旨の定款規定の効力と会社の送付した定型委任状以外の私製委任状の受け取りを拒否することの可否 愛媛法学会雑誌 31巻3=4号,167-185頁 (単著) 2005/03
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32.
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その他
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(判例研究)株式会社の取締役でも使用人でもない外部の者が同社の許諾のもと専務取締役という名称を使用して雇用契約を締結した場合における商法262条の類推適用の可否と同法23条の責任 『法学研究』 76巻11号,97-116頁 (単著) 2003/11
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33.
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その他
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(判例研究)代表権のない常務取締役による金銭消費貸借契約と第三者の重過失の有無 法学雑誌『タートンヌマン』 7号,97-116頁 (単著) 2003/03
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34.
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その他
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(判例研究)権利外観理論による手形の被偽造者の振出責任 『法学研究』 74巻11号,159-174頁 (単著) 2001/11
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35.
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その他
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(判例研究)有限会社の原始社員の確定 『法学研究』 71巻11号,131-143頁 (単著) 1998/10
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36.
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その他
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(紹介)Hermann Weitnauerの原因(causa)論 法学雑誌『タートンヌマン』 2号,345-360頁 (単著) 1998/03
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37.
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その他
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(判例研究)保証債務の履行により手形を取得した者に対し信義則上融通手形の抗弁の対抗が認められた事例 『法学研究』 71巻2号,117-133頁 (単著) 1998/02
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38.
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その他
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(判例研究)手形金請求の訴え提起が原因債権の消滅時効を中断するとされた事例 『早稲田法学』 72巻1号,155-169頁 (単著) 1996/10
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