教員情報 - 増原　綾子

1.	2007/10/25 (学位取得)	東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修了博士（学術）
2.	2000/06～2002/10	インドネシア大学日本研究センター客員研究員
3.	1996/04～2004/03	東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得満期退学
4.	1994/04～1996/03	東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専攻修士課程修了修士（学術）
5.	1989/04～1994/03	東京大学教養学部教養学科第3国際関係論専攻卒業学士（教養）

　略歴

1.	2006/08～	放送大学非常勤講師
2.	2009/04～2012/03	亜細亜大学国際関係学部国際関係学科講師
3.	2012/04～2013/03	亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科講師
4.	2013/04～2019/03	亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科准教授
5.	2019/04～	亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科教授

　メールアドレス

業績

　著書・論文

1.	論文	（学会報告論文）「コロナ禍のインドネシア社会への影響――ジャワ・バリにおけるインタビュー調査の結果から――」（共著） 2021/04
2.	論文	（研究ノート）「インドネシアにおける世論調査――データとその解釈」『国際関係紀要』 30(1・2合併),451-505頁（単著） 2021/03
3.	著書	（論文）「ジョコ・ウィドド政権の再分配政策――社会保障制度と社会扶助プログラムの展開」『2019年インドネシアの選挙――深まる社会の分断とジョコウィの再選』（e-book）（共著） 2020/10
4.	著書	（論文）「インドネシアにおける社会的分断と国家の脆弱性――迫害される少数派、侵食される民主主義――」『紛争が変える国家』（グローバル関係学４）（共著） 2020/09
5.	著書	（論文）「民主主義とミャンマー――紛争後の国家再建の行方――」『紛争が変える国家』（グローバル関係学４）（共著） 2020/09
6.	著書	（論文）「医療保障制度の改革」『インドネシア　民主化とグローバリゼーションへの挑戦』（アジア法整備支援叢書）（共著） 2020/06
7.	論文	（調査データの公開） Opinion Poll of Indonesia in 2018 （共著） 2020/05
8.	著書	（論文）"The ASEAN Political-Security Community and Its Dilemmas" <I>The Sage Handbook of Asian Foreign Policy</I> （共著） 2019/11
9.	著書	（論文）「インドネシアの政軍関係――東南アジアにおける民主化と国軍」『軍事と政治　日本の選択　歴史と世界の視座から』（共著） 2019/08
10.	著書	（教科書）『はじめての東南アジア政治』（共著） 2018/11
11.	著書	（論文）「インドネシア――高齢化と人の移動のダイナミズム」「人口センサスにおける試行錯誤の民族分類」末廣昭・大泉啓一郎編著『東アジアの大変動　人口センサスが語る社会』（共著） 2017/09
12.	論文	（論文）「民主化期インドネシアにおける脅威認識の変容と政軍関係」『国際政治』（特集　現代東南アジアの内政と外交） (185),82-97頁（単著） 2016/10
13.	論文	（学会報告論文）「インドネシアにおける国境をめぐる問題」 2016年アジア政経学会春季大会報告論文（単著） 2016/06
14.	著書	（論文）「民主化期のインドネシアにおける政軍関係と市民社会」酒井啓子編著『途上国における軍・政治権力・市民社会　21世紀の新しい政軍関係』（共著） 2016/04
15.	著書	（教科書）『入門東南アジア現代政治史【改訂版】』（共著） 2016/03
16.	論文	（論文）「膨大な数の島から成る多民族国家の人口把握」『アジ研ワールド・トレンド』（特集：人口センサスからみる東アジアの社会大変動） (238),40-43頁（単著） 2015/08
17.	著書	(Book) The End of Personal Rule in Indonesia: Golkar and the Transformation of the Suharto Regime (translated by Yuri KAMADA) （単著） 2015
18.	論文	（論文）「二つのレフォルマシ――インドネシアとマレーシアにおける民主化運動と体制の転換・非転換」『日本比較政治学会年報』 (16),207-232頁（共著） 2014/05
19.	論文	（論文）「変わるインドネシアの社会保障制度」末廣昭編『東アジアの雇用・生活保障と新たな社会リスクへの対応』 (56),167-194頁（単著） 2014/03
20.	論文	（論文）「インドネシア・スハルト体制下の議会とコンセンサス形成」『アジア経済』 54(4),85-116頁（単著） 2013/12
21.	論文	（論文）「ポスト・スハルト期のインドネシアにおける国防政策――国防白書の分析を通じて」『亜細亜大学アジア研究所紀要』 39,1-46頁（単著） 2013/02
22.	論文	（論文）「インドネシアの政治と外交――好調な経済を支える政治的安定」『ワセダアジアレビュー』（特集：変わるインドネシア） (14),48-53頁（単著） 2013
23.	論文	（論文）「ポスト・スハルト期のインドネシアにおける社会保障・福祉政策の展開――2004年国家社会保障システム法、2009年社会福祉法、2011年貧困者対策法を中心に」『国際関係紀要』 22(1),13-73頁（単著） 2012/09
24.	論文	（論文）「インドネシアにおける政軍関係の変容――2002年国防法及び2004年国軍法に注目して」『アジア研究所紀要』 (38),147-207頁（単著） 2012/03
25.	論文	（論文）「チュニジアとエジプトの政変を考える――インドネシア政変との比較の視座から」『国際関係紀要』 21(1・2合併),97-136頁（単著） 2012/03
26.	論文	（論文）「政変を比較する――インドネシアの一九九八年政変とチュニジア・エジプトの政変」『地域研究』 12(1),125-134頁（単著） 2012/03
27.	著書	（書籍論文）『スハルト体制のインドネシア――個人支配の変容と一九九八年政変』（単著） 2010/10
28.	著書	（教科書）『入門　東南アジア現代政治史』（共著） 2010/03
29.	論文	（学会報告論文）「民主化過程におけるインドネシア国軍の政治的『後退』」（単著） 2009/06
30.	論文	（学位論文）「スハルト体制下における与党ゴルカルの変容とインドネシアの政治変動――翼賛型個人支配とその政治的移行」東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士論文（単著） 2007/03
31.	論文	（論文）「インドネシア・スハルト体制期におけるゴルカル国会議員――議員データの分析に基づいて」『アジア地域文化研究』 (1),36-65頁（単著） 2005/03
32.	論文	（論文）「インドネシア・スハルト体制初期における大統領と暫定国民協議会」『アジア経済』 45(10),2-23頁（単著） 2004/10
33.	論文	（論文）「軍部とイスラーム――インドネシア・スハルト体制初期のジャカルタ憲章をめぐる政治過程」富士ゼロックス小林節太郎記念基金1999年度小林フェローシップ研究助成報告論文（単著） 2004/07
34.	論文	（論文）「インドネシア国軍の人事政策――将校団の統制を通じた政権基盤の安定化」『アジア経済』 39(4),21-46頁（単著） 1998/04
35.	論文	（修士論文）「軍事政権における軍の統制：インドネシアの新秩序体制」東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専攻修士論文（単著） 1996/03
36.	その他	（新刊紹介）山本信人監修・編著『東南アジア地域研究入門3　政治』慶應義塾大学出版会（2017年）『東南アジア　歴史と文化』 (47),92-96頁（単著） 2018/03
37.	論文	（書評）「岡本正明『暴力と適応の政治学――インドネシア民主化と地方政治の安定』（京都大学学術出版会、2015年）」『イスラーム世界研究』（京都大学イスラーム地域研究センター） 9,355-357頁（単著） 2016/03
38.	その他	（寄稿）「レフォルマシの継続か、後退か――分水嶺となった2014年インドネシア議会選挙・大統領選挙」『インドネシア　ニュースレター』 (86),11-26頁（単著） 2014/09
39.	その他	（書評）「中溝和弥『インド　暴力と民主主義――一党優位支配の崩壊とアイデンティティの政治』（東京大学出版会、2012年）」『地域研究』 14(2) （単著） 2014/03
40.	その他	（寄稿）「エジプト政変とインドネシア政変」『JAMS News』 (48),10-15頁（単著） 2011/03
41.	その他	（寄稿）「独裁政治の終わり方」『UP』 (460),39-44頁（単著） 2011/02
42.	その他	（委託調査研究）「インドネシアにおける博物館の現状」『博物館支援策にかかる各国等比較調査研究――アジア9カ国国際比較調査報告書』 78-82頁（単著） 2008/03
43.	その他	（書評）「アジア経済研究所（企画）/松井和久・川村晃一編著『インドネシア総選挙と新政権の始動－メガワティからユドヨノへ』2005年。」『アジア研究』 53(2),100-104頁（単著） 2007/04
44.	論文	（寄稿）「社会人のための初歩の外国語教育－面接授業『初歩のフランス語』『初歩のインドネシア語』の教材制作と全体構想」『放送大学研究年報』 (24),35-44頁（共著） 2007/03
45.	その他	（事典）猪口孝・田中明彦・恒川惠一・薬師寺泰蔵・山内昌之編集『国際政治事典』（共著） 2005/11
46.	その他	（書評）「Jun Honna, Military Politics and Democratization in Indonesia (London and New York: RoutledgeCurzon, 2003）.」『国際政治』 (142),172-176頁（単著） 2005/10
47.	論文	(Article) "The Concept of a New National Memorial Facility for Remembering the Dead: The State and Commemoration of the War Dead in the Postwar Era of Japan" Journal Nippon pp.24-33 （共著） 2004/08
48.	その他	（翻訳）『世界地理大百科事典4　アジア・オセアニアⅠ』（共著） 2002/01
49.	論文	（論文）「インドネシアにおけるクライエンテリズムと民主主義」『日本比較政治学会年報』 (24),67-95頁（単著） 2022/10
50.	論文	（研究ノート）”Indonesian Society in the COVID-19 Pandemic: The Results of an Interview Survey” 『国際関係紀要』 32(1),51-104頁（共著） 2022/09
51.	その他	「多文化フィールドスタディー（インドネシア）『榧』 11,36-41頁（単著） 2024/03
52.	その他	（教科書）『よくわかる比較政治学』「第6章政軍関係　4．事例Ⅰ：インドネシア国軍――治安維持を志向する軍の政治介入」「第19章クライエンテリズム　2．事例Ⅰ：買票にみるインドネシアの単発型クライエンテリズム」（共著） 2022/10
53.	その他	(Book review) Risa J. Toha, Rioting for Representation: Local Ethnic Mobilization in Democratizing Countries Cambridge: Cambridge University Press, 2022 International Relations of the Asia-Pacific 22(3),pp.527-529 （単著） 2022/09
54.	その他	（新刊紹介）「水野広祐『民主化と労使関係――インドネシアのムシャワラー労使紛争処理と行動主義の源流』京都大学学術出版会、2020年、539ページ」『東南アジア　歴史と文化』 (51),98-102頁（単著） 2022/06
55.	その他	（書評）小西鉄『新興国のビジネスと政治―インドネシアバクリ・ファミリーの経済権力』（京都大学学術出版会、2021年）『東南アジア研究』 59(2) （単著） 2022/01
56.	その他	「コロナ禍の中のインドネシア」『アジア研究所「所報」』 (181),5-6頁（単著） 2020/12
57.	その他	「インドネシア2019年議会選挙・大統領選挙と新内閣の成立――ジョコ・ウィドド政権二期目の不安な船出――」『アジア研究所「所報」』 (177),1-3頁（単著） 2019/12
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　講師・講演

1.	2011/07	（講演）「政軍関係から見るインドネシア政治――発展途上国におけるシビリアン・コントロールの問題」
2.	2014/07	（講演）「2014年インドネシア総選挙・大統領選挙とユドヨノ政権の10年」（渋谷区民会館）
3.	2020/11/06	（講演）「インドネシアにおける社会的分断と国家の脆弱性――迫害される少数派、侵食される民主主義――」（オンライン）
4.	2020/11/14	（講演）「インドネシア：イスラーム化と変容する民主主義」（東京（亜細亜大学））
5.	2022/12/14	（講演）「ジョコ大統領以降のインドネシア　G20、21世紀の「大国」、でもどこへ行くのか」
6.	2023/07/08	インドネシアにおける民主主義と権威主義の共存ーージョコウィ政権の10年と2024年大統領選挙展望
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　学会発表

1.	2024/03/08	（研究会発表）2024年インドネシア大統領選挙・議会選挙（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
2.	2022/10/14	（研究会発表）「G20を控えてのインドネシアの内政と外交」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
3.	2022/06/11	（学会発表）「コロナ禍の中のインドネシア社会――ジャワ・バリ・西スマトラ・東ヌサトゥンガラのインタビュー調査の結果から」（アジア政経学会2022年度春季大会）
4.	2022/03/11	（研究会発表）「コロナ禍2年目のインドネシアの内政と外交」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
5.	2022/02/26	（ワークショップ報告）「The End of Personal Rule in Indonesia: Golkar and the Transformation of the Suharto Regime を中心に」（学術英語学会ワークショップ「英文書出版を考える―アジア地域研究の事例から」）
6.	2021/06/19	（学会発表）「コロナ禍のインドネシア社会への影響――ジャワ・バリにおけるインタビュー調査の結果から――」（アジア政経学会2021年度春季研究大会）
7.	2021/03/12	（研究会発表）「インドネシア　コロナ禍の 1 年　第二次ジョコ・ウィドド政権の連続性と変化」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
8.	2020/03/05	（研究会発表）「インドネシア社会の分断と2019年選挙、第２次ジョコ・ウィドド政権の成立」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
9.	2019/05/18	（研究会発表）「インドネシア　世論調査結果から読み解く政党支持者像」（東南アジア学会関東例会ミニパネル「インドネシア選挙を読み解く」）
10.	2019/05/10	（研究会発表）「インドネシア・ミャンマー　世論調査結果の報告」（アジア経済研究所「東南アジアにおける地方自治の新展開」研究会・新学術領域科研「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて：関係性中心の融合型人文社会科学の確立」　共催研究会）
11.	2019/02/28	（研究会発表）「インドネシアにおける近年の対中認識」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
12.	2018/10/05	（研究会発表）「インドネシアの政軍関係――民主化によって何が変わり、何が変わらないのか」（アジア・パシフィック・イニシアティブ政軍関係研究会）
13.	2018/06/02	（研究会発表）「インドネシア世論調査結果報告」（新学術領域科研「グローバル関係学」計画研究A01班・「グローバル関係学」確立のための新たな方法論探究プロジェクト共催研究会）
14.	2018/03/01	（研究会発表）「インドネシアをめぐる最近の政治情勢」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
15.	2017/03/02	（研究会発表）「インドネシア統一知事選をめぐる情勢 ――イスラム勢力による動員政治に注目して」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
16.	2016/06/18	（学会発表）「インドネシアにおける国境をめぐる問題」（アジア政経学会春季研究大会）
17.	2016/03/03	（研究会発表）「インドネシアの安全保障状況――イスラーム過激派のテロと南シナ海問題を中心に」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
18.	2015/02/14	（研究会発表）「インドネシア2010年人口センサス～～国籍、民族、宗教、日常使用言語」（人口センサス研究会）
19.	2015/02/05	（研究会発表）「インドネシア総選挙・大統領選挙とジョコウィ政権の3ヶ月」（国際情勢研究所・東南アジア研究会）
20.	2014/10/26	（研究会発表）「インドネシア民主化と選挙」（イスラーム地域研究東大拠点民主化研究班・酒井科研合同研究会）
21.	2014/07/21	（研究会発表）「インドネシアの人口センサス ――今後の調査・研究のために」（人口センサス研究会）
22.	2014/06/21	（研究会発表）「インドネシアの人口センサス概要」（人口センサス研究会）
23.	2014/05/31	（学会発表）「インドネシア・スハルト体制下の議会とコンセンサス形成」（アジア政経学会全国大会（共通論題））
24.	2013/12/08	（学会発表）「インドネシア――民主化の15年」（東南アジア学会研究大会（共通シンポジウム））
25.	2012/06/23	（研究会発表）「ポスト・スハルト期のインドネシアにおける社会保障・社会福祉制度の発展」（東アジア雇用保障研究会）
26.	2011/07/24	（研究会発表）「政変をどう分析するか――インドネシアの事例から」（上智大学イスラーム地域研究研究会）
27.	2011/04/17	（シンポジウム発表）「政変・民主化を考える――インドネシアの事例から」（地域研究コンソーシアム「地域の知」シンポジウム「中東から変わる世界」）
28.	2009/06/28	（学会発表）「民主化過程におけるインドネシア国軍の政治的『後退』」（日本比較政治学会研究大会）
29.	2007/12/08	（学会発表）「インドネシア政変過程における合意形成」（東南アジア学会研究大会）
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　教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2006/07	（DVD教材）放送大学面接授業（インドネシア語）で使用するDVD教材の企画・製作
2.	2010/03	（教科書）中野亜里・遠藤聡・小高泰・玉置充子・増原綾子『入門　東南アジア現代政治史』福村出版。2016年に増補改訂版を刊行。
3.	2018/11	（教科書）増原綾子・鈴木絢女・片岡樹・宮脇聡史・古屋博子『初めての東南アジア政治』有斐閣ストゥディア・シリーズ

その他

　所属学会

1.	1997/04～	アジア政経学会
2.	2022/10～2023/06	∟ 研究企画委員
3.	2023/06～	∟ 総務理事
4.	2005/04～	日本国際政治学会
5.	2007/01～	東南アジア学会
6.	2023/01～	∟ 会計担当理事
7.	2009/04～	日本比較政治学会
8.	2022/06～2023/06	∟ 編集委員
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　委員会・協会等

2014/01～

一般財団法人世界政経調査会国際情勢研究所東南アジア研究会

　科研費・受託研究

1.	2016/04～2020/03	「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて：関係性中心の融合型人文社会科学の確立」新学術領域研究
2.	2014/04～2017/03	「人口センサスからみた東アジア８カ国・地域の社会大変動の比較と今後の展望」基盤研究Ｂ
3.	2013/04～2015/03	『The End of Personal Rule in Indonesia』研究成果公開促進費『学術図書』
4.	2012/04～2016/03	「現代中東・アジア諸国における軍の体制維持の役割」基盤研究A
5.	2012/04～2016/03	「政軍関係に見るインドネシアの民主化」基盤研究C
6.	2011/04～2014/03	「東アジアの雇用保障と新しい社会リスクへの対応」基盤研究A
7.	2009/04～2011/03	『スハルト体制のインドネシア――個人支配の変容と一九九八年政変』研究成果公開促進費『学術図書』
8.	2006/04～2008/03	「インドネシア民主化移行過程における合意形成」若手研究B
9.	2002/04～2003/03	「1970-1980年代におけるスハルト政権とイスラーム」その他の補助金・助成金
10.	2000/04～2001/03	「軍部とイスラーム：インドネシア・スハルト政権における国軍とイスラームの関係」その他の補助金・助成金
11.	1999/04～2000/03	「軍はなぜイスラームを抑圧するのか」その他の補助金・助成金
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　受賞学術賞

2011/06

第27回大平正芳記念賞受賞　受賞作『スハルト体制のインドネシア――個人支配の変容と一九九八年政変』