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    (最終更新日:2023-04-27 17:36:31)
  キム ミョンジュン   KIM Myoungjung
  金 明中
   所属   都市創造学部 都市創造学科
   職種   特任准教授
研究分野
  専門分野
労働経済学, 社会保障論 (キーワード:高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、韓国経済、人的資源管理、基礎統計)  Link
経歴
  学歴
1. 2000/04~2002/03 慶應義塾大学大学院 経済学研究科 修士課程修了 修士(公共経済、労働経済)
2. 2002/04~2006/03 慶應義塾大学大学院 経済学研究科 博士課程単位取得満期退学
3. 2020/07/21
(学位取得)
慶應義塾大学大学院 博士(商学)
  略歴
1. 2001/02~2009/03 労働政策研究・研修機構(旧日本労働研究機構) 助手
2. 2006/04~2008/06 日本経済研究センター 研究員・ポスドク
3. 2008/09~ 株式会社ニッセイ基礎研究所 生活研究部・ヘルスケアリサーチセンター・ジェロントロジー推進室兼任 主任研究員
4. 2009/09~ 日本女子大学 人間社会研究科 非常勤講師
5. 2021/04~ 横浜市立大学 国際商学部 非常勤講師
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  ホームページ
   金 明中 日韓における社会政策を読み解く
  メールアドレス
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業績
  著書・論文
1. 著書  韓国における社会政策のあり方-雇用・社会保障の現状とこれからの課題   (単著) 2021/09
2. 著書  日本における医療費の公私の役割分担と医療費の適正化対策   (共著) 2021/06
3. 著書  東アジア国家の少子化の争点と育児政策比較:日中韓の育児政策の比較分析   (共著) 2020/12
4. 著書  コロナ以後の東アジア:変動の力学   (共著) 2020/09
5. 著書  韓国社会格差問題と包容成長戦略   (共著) 2020/07
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  講師・講演
1. 2023/03/09 2022年度SPSS・ワークショップ(応用編) 「社会調査に役立つ統計分析」
2. 2023/03/08 2022年度SPSS・ワークショップ(基礎編) 「社会調査に役立つ統計分析」
3. 2023/02/22 AGING IN LATIN AMERICA AND THE CARIBBEAN
4. 2023/01/23 2022年度韓国における社会政策のあり方-雇用・社会保障の現状とこれからの課題
5. 2022/11/10 ヘルスケア産業政策とシルバ市場の現状と課題
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  学会発表
1. 2023/03/09 2022年度SPSS・ワークショップ(応用編) 「社会調査に役立つ統計分析」
2. 2023/03/08 2022年度SPSS・ワークショップ(基礎編) 「社会調査に役立つ統計分析」
3. 2023/02/22 「AGING IN LATIN AMERICA AND THE CARIBBEAN」(IDB Webinar)
4. 2023/01/23 アジア研究奨励賞特別賞受賞スピーチ 「韓国における社会政策のあり方-雇用・社会保障の現状とこれからの課題」(亜細亜大学アジア研究所)
5. 2022/11/10 2022-2023 日本における核心産業研究会 「ヘルスケア産業政策とシルバ市場の現状と課題」(韓日産業技術協力財団)
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その他
  所属学会
1. 2002/04~ 日本経済学会
2. 2002/04~ 日本労務学会
3. 2003/04~ 社会政策学会
4. 2003/04~ 日本労使関係研究協会
5. 2021/08 韓国人事管理学会
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  委員会・協会等
1. 2020/04/01~ 東アジア経済経営学会 理事
2. 2022/04/01~ 韓国人事管理協会『月刊人事管理』 諮問委員
3. 2022/04/01~2023/03/31 韓国勤労福祉公団勤労福祉研究院 海外研究員(特派員)
4. 2022/08/01~ Insight Korea 『月刊人材経営』 海外通信員
  社会における活動
1. 2023/04 東洋経済日報 2023年04月07日 3面 曲がり角の韓国経済(88) データで見た韓国生命保険市場の現状
2. 2023/04 中央日報 2023年04月14日 大阪カジノ認定
3. 2023/04 『週刊東洋経済 』2023年04月22日号  シンクタンク厳選リポート ホワイト企業の4つの特徴は大企業に見られる
4. 2023/04 『月刊人事経営』2023年04月号 日本政府の人的資本経営と健康経営推進(韓国語)
5. 2023/04 『月刊人事管理 』2023年04月号 トヨタ自動車14年ぶりにCEO交代(韓国語)
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  受賞学術賞
1. 2023/01 2022年度亜細亜大学アジア研究所 アジア研究奨励賞特別賞
2. 2022/06 東アジア経済経営学会 東アジア経済経営学会優秀研究賞
  現在の研究課題やメッセージ
日本と韓国における社会保障制度や雇用政策、そして経済政策などを中心に研究活動を進めています。最近の関心事は新型コロナウイルス、働き方改革、テレワーク、ギグワーカー(クラウドワーカー)、外国人労働者、育児政策、日韓関係などです。
 具体的な活動内容として、直近では東洋経済日報の「曲がり角の韓国経済」、ニューズウィーク日本版の「日韓を読み解く」、時事通信社の『厚生福祉』、『人事管理』、『人材経営』の連載を担当しながら、日韓における雇用政策や社会保障政策、韓国の経済政策等について拙見を述べています。
また、大学において教鞭をとっており、日本女子大学、横浜市立大学、専修大学、日本大学で経済学、統計学、そして社会保障論等の授業を担当しています。授業では学生と一緒に学ぶという姿勢を大事にしています。例えば、映像を使った資料投影をしたり、参加型の授業スタイルにしたりと、学生が楽しめる授業環境整備に尽力しています。経済学や統計学といった難しい分野でも、学生が楽しく学べるよう努めていきます。