(最終更新日:2024-10-02 14:14:26)
  イマヅ トシアキ   IMAZU Toshiaki
  今津 敏晃
   所属   法学部 法律学科
   職種   准教授
研究分野
  専門分野
史学一般, 日本史, 政治学 (キーワード:史学一般、日本史、政治学、政治史、議会、貴族院、近代史) 
経歴
  学歴
1. 1993/04~1999/03 東京大学 文学部 歴史文化学科日本史学専修課程 卒業 学士(文学)
2. 1999/04~2001/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻日本史学専門分野 修士課程修了 修士(文学)
3. 2001/04~2006/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻日本史学専門分野 博士課程単位取得満期退学
  略歴
1. 2003/04~2004/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 ティーチング・アシスタント
2. 2004/04~2009/03 国立国会図書館 主題情報部政治史料課 非常勤調査員
3. 2006/04~2009/03 関東短期大学 非常勤講師
4. 2008/04~2009/03 日本女子大学 非常勤講師
  メールアドレス
  kyoin_mail
業績
  著書・論文
1. 著書  小林次郎関係文書   (共著) 2024/10
2. 著書  まんが飯綱今昔物語    2021/03
3. 著書  最後の貴族院書記官長小林次郎日記 : 昭和20年1月1日~12月31日   (共著) 2016/11
4. 著書  吉野作造政治史講義:矢内原忠雄・赤松克麿・岡義武ノート   (共著) 2016/01
5. 著書  四条男爵家関係文書   (共著) 2013/06
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  学会発表
1. 2019/11/09 多元共存社会のあり方を考える高校「歴史総合」の教材開発(第68回(2019年度)全国社会科教育学会全国研究大会)
2. 2018/11/04 歴史的事象から迫る選挙権を持つことの意味と条件    ―高校「公共」の単元開発「選挙権付与の基準を考える」を事例として―(日本社会科教育学会 第68回研究大会(奈良大会))
3. 2015/12/06 エリゼ・ルクリュ(柴田匡平訳)『東アジア(清帝国、朝鮮、日本)』について(西洋からみた19世紀東アジアの相貌)
4. 2013/03/08 昭和戦前期の二院制から見る議会政治の隘路(第12回総合学術文化学会学術研究会 シンポジウム「昭和戦前期の政治と現代日本」)
5. 2009/09/05 「政党内閣期の貴族院」(第39回憲法史研究会(於 京都大学芝蘭会館))
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  教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2006/04/01~2019/03/31 コメントカードの活用
2. 2019/04/01~ 授業支援システムを通じた双方向性の確保
●作成した教科書、教材
1. 2006/04/01~ 補助教材としてのプリントの作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2007/12/01 採用面接時における模擬授業
その他
  所属学会
1. 1999/11~ 史学会
2. 2003/06~ 日本歴史学会
3. 2009/04~ 総合学術文化学会
  委員会・協会等
1. 2016/04~ 日本私立大学連盟 FD推進ワークショップ運営委員
  社会における活動
1. 2004/04~2009/03 国立国会図書館主題情報部政治史料課(憲政資料室) 非常勤調査員 として「仲小路廉関係文書」「満川亀太郎関係文書」の整理を担当し、あわせて電子展示館「史料にみる日本の近代」(http://www.ndl.go.jp/modern/index.html)の作成に参加、第3章「大正デモクラシー」、および「歴史史料はこう使う」の執筆を担当
2. 2005/07 尚友倶楽部近代史研究会にて「昭和期の議会改革~貴族院改革を中心に~」を発表
3. 2010/03 国立国会図書館にて、「電子展示会『史料にみる日本の近代』新章に関する講義」を発表
4. 2011/10~2017/09 武蔵野市民会館運営委員