(最終更新日:2024-12-20 16:35:09)
  コ サンサン   GU Shanshan
  顧 姍姍
   所属   都市創造学部 都市創造学科
   職種   講師
研究分野
  専門分野
日本文学, 中国文学 (キーワード:日本漢詩、日中比較文学、奈良時代、平安時代、『懐風藻』、『菅家文草・後集』)  Link
経歴
  学歴
1. 2000/09~2004/06 厦門大学 外国言語文化学部 日本語学科 卒業 文学学士(日本文学)
2. 2004/09~2007/06 厦門大学 外国言語文化研究科 日本文学専攻博士 博士前期課程修了 文学修士(日本文学)
3. 2006/04~2006/08 東京外国語大学 総合国際学研究科 修士課程留学
4. 2009/04~2014/03 東京外国語大学 合国際学研究科 言語文化専攻 博士課程修了 博士(学術)
  略歴
1. 2014/04~ 早稲田大学日本古典籍研究所 招聘研究員
2. 2014/04~2017/03 神田外語大学 アジア言語学科中国語専攻 語学専任講師
3. 2017/04~2024/03 東洋大学 法学部法律学科 講師
4. 2019/08~2023/03 東洋大学アジア文化研究所 研究員
5. 2022/10~2023/03 早稲田大学 文学学術院 兼任講師
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  メールアドレス
  kyoin_mail
業績
  著書・論文
1. 著書  【単訳】《源氏物语》的美学世界   (単著) 2025/01
2. 著書  【単訳】《古代日本的女帝》   (単著) 2019/05
3. 著書  【単訳】《秦汉帝国:中国古代帝国之兴亡》   (単著) 2017/05
4. 著書  【単訳】《东印度公司:巨额商业资本之兴衰》   (単著) 2016/11
5. 著書  『教育学入門 30のテーマで学ぶ』   (共著) 2015/05
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  講師・講演
1. 2017/02/11 中国の「春節」とその過ごし方
2. 2023/06/12 平安初期の日本漢詩における中国三史の受容――九世紀前半の竟宴詠史詩を中心として――
  学会発表
1. 2023/11/25 『懐風藻』「山斎言志」における「稲葉負霜落」について――『万葉集』と奈良時代の田園風景――(地域文化学会第266回月例研究会・公開セミナー)
2. 2019/04/20 次韻詩からみる平安前期における日本漢詩文学の展開 ―勅撰三集・『菅家文草・後集』を中心に―(地域文化学会第231回月例研究会)
3. 2013/09/15 分韻詩から次韻詩へ―奈良・平安前期における日本官人の新羅使、渤海詩との漢詩交流を中心に―(国際シンポジウム「東アジア世界における筆談の研究」)
4. 2013/01/26 日本漢詩における次韻詩の発生―『懐風藻』時代の漢詩創作の背景―(第118回 和漢比較文学会東部例会)
5. 2010/11/23 日本漢詩における対句の形―平安前期の日本漢詩における隔句対の運用をめぐって―(第34回国際日本文学研究集会「書物としての可能性―日本文学がカタチになるまで」)
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その他
  所属学会
1. 2009/05~ 和漢比較文学会
2. 2018/03~ 地域文化学会
3. 2023/11~ 東アジア言語文化学会
  科研費・受託研究
1. 2017/03~2023/03  豊子愷による『源氏物語』の中国語訳――意図的改訳およびその要因について 国内共同研究 
2. 2015/06~2017/06  历史语境下的日本“国风 “研究 国際共同研究