(最終更新日:2024-04-11 16:59:38)
  フクシマ タカシ   FUKUSHIMA Takashi
  福嶋 崇
   所属   国際関係学部 国際関係学科
   職種   准教授
研究分野
  専門分野
環境政策学、地域研究, 森林科学 (キーワード:環境政策学、国際気候/森林政策、京都議定書/パリ協定、吸収源CDM、REDD-plus、カーボンオフセット、参加型森林管理) 
経歴
  学歴
1. 2004/04~2006/03 東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林科学専攻 修士課程修了 修士(農学)
2. 2006/04~2010/03 東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻 博士課程修了 博士(農学)
  略歴
1. 2008/04~2010/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 日本学術振興会・特別研究員DC
2. 2010/04~2012/03 早稲田大学 人間科学学術院 日本学術振興会・特別研究員PD
  メールアドレス
  kyoin_mail
業績
  著書・論文
1. 著書  『アジアの環境ガバナンス』  57-92頁 (共著) 2013/03
2. 論文  「吸収源CDM政策の評価と課題:環境ガバナンスの視点からの再検討」   (単著) 2010/03
3. 論文  "The Recommendation for REDD Based on the Restrictions of A/R CDM Under the Present Rules" Journal of Forest Planning 16(1),pp.9-16 (単著) 2010/09
4. 著書  「森林保全に関する国際規制」 『環境経済・政策学事典』 556-557頁 (共著) 2018/05
5. 著書  『躍動するフィールドワーク:研究と実践をつなぐ』   (共著) 2006/07
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  講師・講演
1. 2006/07 吸収源CDMの現行ルールにおける限界(東京大学)
2. 2006/12 吸収源CDMに関する最新のトピックス(日本OE協会・森林部会)
3. 2007/11 The Local Preference of Indigenous Fruit Trees -Case Study in Coast Province, Kenya(Nairobi, Kenya)
4. 2008/07 Traditional Food Crop/Animal Diversity and Use Assessment in a Model Community, Kenya: Strengthening Bioversity’s Community-led Research / Bioversity International (Kenya)(国際農林業水産センター)
5. 2008/10 吸収源CDM事業の課題と可能性(国際緑化推進センター)
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  学会発表
1. 2024/03/08 タンザニアにおけるREDD+体制整備の現状と課題(第135回・日本森林学会)
2. 2022/03/29 J-クレジット制度のパリ協定目標達成に向けた貢献可能性―森林分野に着目して(第133回・日本森林学会)
3. 2020/03/29 タンザニアのREDD+におけるセーフガードの制度設計の方向性(第131回・日本森林学会)
4. 2019/03/22 タンザニアの国内政治状況が国際気候政策への対応に及ぼす影響(第130回・日本森林学会)
5. 2017/03/28 J-クレジット制度における森林分野の現状と課題(第128回・日本森林学会)
全件表示(27件)
その他
  所属学会
1. 2006/03~ 日本森林学会
2. 2007/06~ 国際開発学会
3. 2009/09~ 森林計画学会
4. 2010/09~ 環境経済・政策学会
  科研費・受託研究
1. 2022/04~  「タンザニアのREDD+政策における住民参加の現状と課題―セーフガードの観点から」 基盤研究C (キーワード:REDD+政策、セーフガード、パリ協定、参加型森林管理(PFM)、タンザニア、最貧国(LDC))
2. 2017/04~2020/03  「REDD+におけるセーフガード要件の制度設計の方向性―タンザニアを事例として」 若手研究B (キーワード:REDD+政策、セーフガード、パリ協定、タンザニア、参加型森林管理(PFM))
3. 2013/04~2016/03  「タンザニアのPFMシステムのREDD適用における可能性と課題」 若手研究B (キーワード:REDD-plus政策、タンザニア、参加型森林管理、環境ガバナンス)
4. 2012/08~2012/09  「REDD政策の制度設計における課題―タンザニアを事例として」 個人研究 (キーワード:REDD、京都議定書、タンザニア、制度設計、ボトムアップアプローチ)
5. 2010/04~2012/03  「吸収源クリーン開発メカニズム(CDM)政策の評価と課題-環境ガバナンスの視点からの再検討」 特別研究員奨励費 (キーワード:京都議定書、吸収源CDM、REDD、環境ガバナンス、政策評価)
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