研究分野
専門分野
経歴
学歴
業績
著書・論文
その他
所属学会
(最終更新日:2023-07-31 09:14:41)
ヤマモト タカコ
YAMAMOTO Takako
山本 高子
所属
法学部 法律学科
職種
准教授
研究分野
専門分野
刑事法学 (キーワード:刑法(特に因果関係論、客観的帰属論))
経歴
学歴
1.
2008/04~2011/03
中央大学大学院 法学研究科 刑事法専攻 博士課程修了 博士(法学)
業績
著書・論文
1.
著書
刑法事例30講 (共著) 2013/04
2.
論文
死亡後まもないえい児の死体を隠匿した行為が死体遺棄罪の「遺棄」にあたるか〔最二判令5・3・24裁判所ウェブサイト〕 法学セミナー (823),116-117頁 (単著) 2023/08
3.
論文
爆発により職務上の救助者に生じた侵害の帰属可能性 亜細亜法学 57(2),1-28頁 (単著) 2023/02
4.
論文
刑事裁判例批評〔418〕捜査機関への申告内容に虚偽が含まれていた事案につき刑法42条1項の自首が成立しないとされた事例 刑事法ジャーナル (68),171-175頁 (単著) 2021/05
5.
論文
刑事裁判例批評(387)過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪(自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律4条)における、『その運転の時のアルコール又は薬物の影響の有無又は程度が発覚することを免れる目的』及び『その場を離れて身体に保有するアルコール又は薬物の濃度を減少させること』の意味 刑事法ジャーナル (61),160-164頁 (単著) 2019/08
6.
論文
犯人隠避罪について-最高裁平成29年3月27日決定を素材として- 亜細亜法学 52(2),211-242頁 (単著) 2018/01
7.
論文
客観的帰属関係説・再論 法学新報 123(9・10),533-603頁 (単著) 2017/03
8.
論文
因果関係論・客観的帰属論 リーディングス刑法 118-132頁 (単著) 2015/09
9.
論文
客観的帰属論と正当化事由についての覚書 亜細亜法学 49(2),85-114頁 (単著) 2015/01
10.
論文
救助者事例に関する一考察-OLG Stuttgurt 2008年2月20日決定を素材として- 亜細亜法学 48(2),33-56頁 (単著) 2014/01
11.
論文
過失犯-特に管理監督過失 法学セミナー (690),14-17頁 (単著) 2012/06
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その他
所属学会
1.
2009/04~
日本刑法学会