研究分野 |
専門分野
刑事法学 (キーワード:刑法(特に因果関係論、客観的帰属論))
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経歴 |
学歴
1. |
2008/04~2011/03
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中央大学大学院 法学研究科 刑事法専攻 博士課程修了 博士(法学)
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業績 |
著書・論文
1.
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著書
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刑法事例30講 (共著) 2013/04
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2.
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論文
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東京電力の旧経営陣に対し津波による原子力発電所事故の予見可能性が認められるか(東京高判令和5.1.18) 法学セミナー (829),100-101頁 (単著) 2024/01
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3.
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論文
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死亡後まもないえい児の死体を隠匿した行為が死体遺棄罪の「遺棄」にあたるか〔最二判令5・3・24裁判所ウェブサイト〕 法学セミナー (823),116-117頁 (単著) 2023/08
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4.
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論文
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爆発により職務上の救助者に生じた侵害の帰属可能性 亜細亜法学 57(2),1-28頁 (単著) 2023/02
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5.
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論文
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刑事裁判例批評〔418〕捜査機関への申告内容に虚偽が含まれていた事案につき刑法42条1項の自首が成立しないとされた事例 刑事法ジャーナル (68),171-175頁 (単著) 2021/05
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6.
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論文
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刑事裁判例批評(387)過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪(自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律4条)における、『その運転の時のアルコール又は薬物の影響の有無又は程度が発覚することを免れる目的』及び『その場を離れて身体に保有するアルコール又は薬物の濃度を減少させること』の意味 刑事法ジャーナル (61),160-164頁 (単著) 2019/08
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7.
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論文
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犯人隠避罪について-最高裁平成29年3月27日決定を素材として- 亜細亜法学 52(2),211-242頁 (単著) 2018/01
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8.
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論文
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客観的帰属関係説・再論 法学新報 123(9・10),533-603頁 (単著) 2017/03
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9.
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論文
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因果関係論・客観的帰属論 リーディングス刑法 118-132頁 (単著) 2015/09
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10.
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論文
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客観的帰属論と正当化事由についての覚書 亜細亜法学 49(2),85-114頁 (単著) 2015/01
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11.
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論文
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救助者事例に関する一考察-OLG Stuttgurt 2008年2月20日決定を素材として- 亜細亜法学 48(2),33-56頁 (単著) 2014/01
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12.
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論文
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過失犯-特に管理監督過失 法学セミナー (690),14-17頁 (単著) 2012/06
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その他 |
所属学会
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