イタガキ フミヒコ   Itagaki,Fumihiko
  板垣 文彦
   所属   経営学部 経営学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/01
形態種別 学術雑誌
標題 「乱数生成課題とワーキングメモリ-軸モデル、Focus of attentionとEpisodic bufferの統合―」
執筆形態 単著
掲載誌名 電子情報通信学会技術研究報告、104(637)(思考と言語)TL2004-36
巻・号・頁 1-6頁
概要 作動記憶(ワーキングメモリ)理論において、乱数生成課題は中央実行系の評価課題とみなされてきた。本研究では、生成速度の個人差を利用して、ランダム性評価を人間に特有なステレオタイプ反応と純粋な系列依存性に分離する手法「軸モデル」を紹介する。このモデルでは中央実行系をCowanの「注意の範囲」とBaddeleyのエピソード・バッファを想定した新しい作動記憶理論の統合的枠組みで解釈する。このモデルの有効性は英語学習能力、WAIS知能に関する実験で検証されたが、新たなステレオタイプ反応構造であるForward coルへの取り込みに向けて発展中である。