キム ヒョンジョン
KIM Hyeonjeong
金 賢貞 所属 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 韓国語 |
発行・発表の年月 | 2008/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「촌락사회의 고정인가, 변화인가?:일본 마니와 마을의‘水利430년 揚水100周年 기념사업’을 사례로(村落社会の固定か変化か―群馬県馬庭村の「水利430年揚水100周年記念事業」を事例に―)」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『民俗學研究』 |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 23,7-30頁 |
概要 | 本稿は、群馬県馬庭村の「水利430年揚水100周年記念事業」を事例に、郷土意識と社会的ネットワーク論に議論の軸を据えつつ、現在の村落社会のダイナミズムを明らかにした。隣接する居住空間の集合体ではなく、独立した意思をもつ生活・生産の共同体として「村落」を規定してきた伝統的な農村社会学や民俗学による村落社会研究における新しい認識・方法論上の枠組みの必要性を論じた。 |