|
タバル カナコ
田原 加奈子 所属 社会学部 現代社会学科 職種 講師 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2022/03 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 坊城右大臣殿歌合について |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 平安朝文学研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (復刊30号),1-15頁 |
| 概要 | 天暦10年(956)、右大臣藤原師輔が坊城の邸宅に北の宮康子内親王を迎えて前栽合を催した。内裏や後宮で歌合が盛んに行われた村上天皇の時代に、師輔が個人の邸宅で催行した点が注目できる。観月宴に伴う前栽合という点は、康保3年(966)内裏前栽合の先蹤である。村上朝最末期に催行された前栽合に、師輔が催したこの前栽合の影響がなかったとは言えまい。村上朝の歌合の様相を探るひとつとして、臣下である師輔の催した前栽合を、和歌表現の面から考察した。 |