タバル カナコ
  田原 加奈子
   所属   社会学部 現代社会学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/03
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 女四宮歌合の位置
執筆形態 単著
掲載誌名 国文学研究
掲載区分国内
巻・号・頁 193集,13-25頁
概要 天禄3年(927)、村上天皇の皇女規子内親王が催した歌合は、その実態は前栽合である。規子の里第で催された私的な歌合であった一方、結番後には酒宴や禄の下賜が行われ、晴儀歌合のごとき形式要素を兼ね備えていた。研究史を振り返れば、専らその歌論・評論的側面に注目が集まり、歌論史上の意義付けが議論されてきた。ここでは女四宮歌合の詠歌表現と、記録が伝える場の情調から、その歴史的位置付けや開催目的を探った。