ツマキ ノブユキ
Tsumaki Nobuyuki
妻木 伸之 所属 国際関係学部 国際関係学科 職種 特任准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/04 |
形態種別 | 論文その他 |
標題 | 沖ノ鳥島は、国際法上、「島」といえるか?-2016年7月12日の南シナ海に関する仲裁判決(フィリピン対中国)を参考に |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 白門 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 69(4),65-74頁 |
概要 | 本稿は、国連海洋法条約における「島」の制度が、沖ノ鳥島近海に対する我が国の排他的経済水域の設定に対して与えうる影響を概観するとともに、「島」の定義に関するリーディング・ケースであるフィリピン対中国・南シナ海仲裁判決をもとに、沖ノ鳥島をめぐる我が国の主要に与える今後の影響の可能性およびそれに対するいくつかの対応の可能性について、述べるものである。 |