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タバル カナコ
田原 加奈子 所属 社会学部 現代社会学科 職種 講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2019/03 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 京極御息所歌合の位置 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 早稲田大学文学学術院研究紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 第62輯,766-754頁 |
| 概要 | 延喜21年(921)、宇多法皇は京極御息所とその所生雅明親王を伴って春日神社を参詣した。その折、大和守藤原忠房が二十首の和歌を献じた。御幸の後、女官たちが忠房の歌に対する返歌を詠み、さらに夏の恋二番を加え、都合二十二番の歌合として披講した。これが京極御息所歌合である。贈歌に対する返歌を左右に分けて番える、返歌合という特殊な形態を持つこの歌合において、歌合という晴の性質と、贈答歌という褻の性質が、どのようなバランスで成立しているのかを論じた。 |