ヒガシウラ タクロウ
HIGASHIURA Takuro
東浦 拓郎 所属 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Influence of exercise intensity on cognitive processing and arousal level in the central nervous system. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Advances in Exercise and Sports Physiology |
巻・号・頁 | 12(1),pp.1-7 |
著者・共著者 | Kamijo K, Nishihira Y, Higashiura T, Hatta A, Kaneda T, Kim SR, Kuroiwa K, Kim BJ |
概要 | 本研究は運動強度が認知機能及び覚醒水準に及ぼす影響について事象関連脳電位のP300、随伴陰性変動(CNV)を用いて検討した。その結果、自覚的運動強度(RPE)が11-13程度の中強度運動後には認知機能が促進したが、その効果は運動強度の増大(RPE:15)に伴い消失した。また、覚醒水準を反映する早期CNVも同様の変動を示し、運動後の認知機能の変化には覚醒水準の変動が関与していることが示唆された。 |