タチオ マコト
TACHIO Makoto
立尾 真士 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/05 |
形態種別 | 論文その他 |
標題 | 「社交」を包囲する「かす」――大岡昇平『酸素』論 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『G-W-G(minus)』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | G-W-G編集委員会 |
巻・号・頁 | 06号,101-134頁 |
概要 | 大岡昇平の小説『酸素』で描かれる1940年の「政治」は、「資本」と「国家」を「熔接」し、階級闘争を無化するものである。一方で、「熔接」の象徴たる酸素製造機は、主人公をはじめとする「かす」たちの破壊活動によって故障をくり返す。ついに「未完」に終わった『酸素』において、「ブルジョア」の「社交」が「かす」たちに包囲されている様を論じた。全34頁。 |