タチオ マコト   TACHIO Makoto
  立尾 真士
   所属   経済学部 経済学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/05
形態種別 論文その他
標題 おこりそうなことはすべてリアルなのです――中村光夫の批評と小説
執筆形態 単著
掲載誌名 『G-W-G(minus)』
掲載区分国内
出版社・発行元 G-W-G編集委員会
巻・号・頁 05号,121-156頁
概要 中村光夫が戦前の評論『フロオベルとモウパッサン』で抽出した「青春」という概念を、『二葉亭四迷伝』で彼が論じる、言文一致に潜在する「耳障り」に、また、小説「『わが性の白書』」で示される「告白」の根源的な二重性に接がれるものとして考察し、さらにそれを、中村が言うところの「おこりそうなこと」としての「リアル」を形成する概念と見ることで、、中村が捉えた小説の可能性を論じた。全36頁。