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ジョ ヒロタカ
徐 広孝 所属 健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2022/06 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Achievement Standards and Causal Structure of Offensive Skill Measurement Items in Japan Professional Football League (日本プロサッカーリーグにおける攻撃力測定項目の達成基準と因果構造) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 『Football Science』 |
| 巻・号・頁 | vol.19,59-77頁 |
| 担当範囲 | データ分析、モデル構築、論文執筆 |
| 著者・共著者 | Hirotaka Jo, Hiroki Matsuoka, Kozue Ando, Takahiko Nishijima |
| 概要 | サッカーのゲームパフォーマンスデータは、項目ごとにデータ型が異なっている(例えばシュートしたかどうかは二値データ(名義尺度)、走行距離は数値データ(比率尺度)である。こうした尺度混在型のデータセットでは、達成度評価尺度を構築するための項目反応理論を適用することができない。そこで、分類二進木分析を用いて、順序尺度と間隔尺度(比率尺度)のデータに対して、シュートするか否かを最大に識別する分割値を推定した。その分割値以上か、未満かによってすべての変数を二値データに統一した。このデータセットは項目反応理論に適用することができるが、尺度水準を落としたため、元のデータと同様にサッカーのプレー構造が反映されているかどうかを検証しなければならない。そこでパス解析を用いて、攻撃プレーの構造を検証した結果、構成概念妥当性が確認された。以上のことから、分類二進木分析による分割値推定と、変数の二値化は、項目反応理論を適用可能なデータを構築するための妥当な手法であることが明らかになった。 |