ツマキ ノブユキ
Tsumaki Nobuyuki
妻木 伸之 所属 国際関係学部 国際関係学科 職種 特任准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 国際法上の犯罪の日本の法体系への受容に関する小論 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 中央大学大学院研究年報(法学研究科篇) |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (40),289-302頁 |
概要 | 本稿は、我が国が、国際法上の犯罪の訴追・処罰のため、どのような国内的対応をしてきたかを概観するものである。事例としては、いわゆる対テロ条約の批准および国際刑事裁判所への加盟をとりあげ、それぞれについての国内法整備(国内法の改正および新法制定)をとりあげた。なお、それらをふりかえることにより、我が国に可能なことの限界およびそれを乗りこえるための提言を目指している。 |