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イケダ アキコ
IKEDA Akiko
池田 明子 所属 法学部 法律学科 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/03 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | エミリア・ラニア ー 『ユダヤ人の王、神、万歳』から『エミリア』まで |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 中央英米文学 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (57),1-16頁 |
| 概要 | エミリア・ラニア(Aemilia Lanyer; 1569-1645)はウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare; 1564-1616)の『ソネット集』(Shakespeare’s Sonnets)に登場する‘Dark Lady’の候補の一人としてしばしば言及されている。本稿ではまず、エミリアの生い立ち及び鍵となる出来事を紹介した後、彼女の作品『ユダヤ人の王、神、万歳』(Salve Deus Rex Judaeorum)がいかに彼女特有の視点で描かれているか検討した。 |