ヤマモト タカコ
YAMAMOTO Takako
山本 高子 所属 法学部 法律学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/09 |
形態種別 | 論文その他 |
標題 | 因果関係論・客観的帰属論 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | リーディングス刑法 |
出版社・発行元 | 法律文化社 |
巻・号・頁 | 118-132頁 |
概要 | 初学者や研究者を目指す学生や大学院生のために、各項目における重要な著作を紐とく著書である。近年議論が錯綜する、因果関係論と客観的帰属論の分野において、学説や判例の流れを概観し、山中敬一教授の『刑法における因果関係と帰属』(成文堂、1984年)を基礎に、山中敬一教授の『刑法における客観的帰属の理論』(成文堂、1997年)、林陽一教授の『刑法における因果関係理論』(成文堂、2000年)と代表的な3冊の著作の内容を講述する。 |