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セキ コレヨシ
SEKI Koreyoshi
積 惟美 所属 経営学部 経営学科 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/04 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 日本企業における包括利益とその他の包括利益の価値関連性~長期データを用いた再検証~ |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | インベスター・リレーションズ |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本インベスター・リレーションズ学会 |
| 巻・号・頁 | 16(1),3-27頁 |
| 著者・共著者 | 鈴木智大・積惟美 |
| 概要 | 本稿の目的は、(1)包括利益と当期純利益のどちらの価値関連性が高いか、(2)包括利益計算書の導入によりその他の包括利益の情報内容が改善しているか否か、について実証的な検証を行うことである。日本では2011年3月期より包括利益を表示することが求められるようになった。背景には、従来のボトムラインであった当期純利益と包括利益のどちらの方が投資家の意思決定に資する情報か、長きにわたり議論されてきたことが挙げられる。先行研究では、海外だけでなく国内においても包括利益の価値関連性について検証されてきた。しかし、確認した国内の先行研究の中には、分析期間や分析対象企業について何らかの課題が存在する。そこで、本稿では、包括利益計算書上で包括利益が表示されてから一定の期間を経たことをうけて、長期データを用いて包括利益の価値関連性に関する再検証を行う。 検証の結果、全般的には当期純利益の方が価値関連性は高いものの、特定の状況下において包括利益の方が価値関連性は高くなること、包括利益計算書の導入により、当該利益の情報内容が若干改善していることが確認された。 |