ウエダ ヒロミ
Ueda,Hiromi
上田 廣美 所属 法学部 法律学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 著作権侵害に関する事例研究(2)~コンピュータ・プログラムの同一性 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『JVC Legal Digest』 |
出版社・発行元 | 日本ビクター(株)法務部 |
巻・号・頁 | No.12(3頁以下) |
概要 | 著作物がプログラムである場合の、本質的類似性(同一性)、とくに「アイデア」と「表現」の区別はいかなるものか、米国では著作権法上保護されないアイデアの部分が拡大され、プログラムの著作権侵害が容易に認められる傾向にある。ここでは米国の二つの事例(Whelan vs Jaslow, SAS vs H computersystemいずれも連邦地裁)の判例評釈を行い、私見として拡大理論を批判している。 |