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            キム ヒョンジョン
            KIM Hyeonjeong
           金 賢貞 所属 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 職種 准教授  | 
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| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2012/02 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 「『近代文化都市』韓国群山市の負の遺産とまちづくり―植民地時代の建築物の記憶と評価をめぐる一九九〇年代末以降の変化に注目して―」 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 『日本民俗学』 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | (269),35-66頁 | 
| 概要 | 本稿では、破壊すべき「日帝の残滓」とされてきた韓国内の植民地時代の建築物が1990年代末を境に、保存・活用すべき文化資源として位置づけられ、価値づけられるようになる社会的プロセスと、ローカルな実践への影響を、韓国全羅北道群山市の「近代文化都市」づくりを事例に明らかにした。 |