フクシマ タカシ
FUKUSHIMA Takashi
福嶋 崇 所属 国際関係学部 国際関係学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 論文その他 |
標題 | 「吸収源CDMの新方法論(ベリーズ案件)の審査内容及び経過の分析」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | CDM植林技術指針調査事業・2006年度調査報告書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 国際緑化推進センター |
巻・号・頁 | 192-199頁 |
総ページ数 | 8 |
概要 | 吸収源CDMの新方法論として初めて提出、その後2度にわたり再申請されたベリーズ案件に着目し、提出新方法論に対する審査側のコメントとあわせて、申請者がどのように対応してきたのかについて分析した。分析の結果、CDMのLearning by Doingの特性や審査において採用されるボトムアップアプローチのもたらす弊害(審査に課される多大な労力・時間、それに伴う遅れなど)について指摘した。 |