フクシマ タカシ
FUKUSHIMA Takashi
福嶋 崇 所属 国際関係学部 国際関係学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「吸収源CDMの事業形態による特徴と今後の課題」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 林業経済 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 林業経済研究所 |
巻・号・頁 | (694),1-15頁 |
総ページ数 | 15 |
概要 | 吸収源CDMは環境、社会、経済への配慮要件が従来の植林事業を改善する有用な指標となるなどの利点を持つが、一方で低い採算性、煩雑なルールなどの問題点がある。企業の事業形態としては大まかに分類して①企業が全て独自に事業実施、②NGOや地域住民が計画、実施して企業が出資、③世銀のファンドに出資、の3つが考えられるが、以上の問題により第一約束期間においては①は進まず、②、③の形が主流になる事が見込まれる。 |