ミウラ トモコ
Tomoko MIURA
三浦 朋子 所属 法学部 法律学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/02 |
形態種別 | 論文その他 |
標題 | 「「第Ⅰ部第4章 裁判教材化の諸視点」、「第Ⅱ部第2章 平成19年度「法と共生」ゼミにおける授業開発-模擬裁判劇づくり-」、「同第3章 模擬裁判劇づくり実践成果」、「第Ⅳ部第1章 千葉地方裁判所の活動」、「同第2章 千葉県弁護士会の活動」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 研究プロジェクト報告書『学校教育における法教材の開発(藤井俊夫編)』第165集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 千葉大学大学院人文社会科学研究科 |
巻・号・頁 | 25-29,37-108(55-57、62、90-98を除く),135-148頁 |
著者・共著者 | 三浦朋子 |
概要 | 本稿は、千葉大学教育学部附属中学校で行われた「総合的な学習の時間」の実践を分析した成果をまとめたものである。ここでは具体的な学習指導の方法や授業における教師の役割などを検討した。例えば生徒のプレゼンテーション能力を高め、言語活動の充実を図るために、パワーポイントを用いた発表資料の作成方法等を生徒に指導した実践例や、劇づくりの活動を通じて社会参画の視点を獲得する授業論を論じた。また、千葉地方裁判所や千葉県弁護士会における聞き取り調査の結果から、教育における地域社会や関係機関との連携のあり方を明らかにした。 |
ISSN | 1881-7165 |