ウエダ ヒロミ
Ueda,Hiromi
上田 廣美 所属 法学部 法律学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 会社分割の残存債権者保護に国内法上の詐害行為取消権を認容した事例(Actio Pauliana)―Case C-394/18,I.G.I Srl v.Maria Gracia Cicenia and Others, EU:C:2020:56- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 比較法学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 早稲田大学比較法研究所 |
巻・号・頁 | 55(3),123-134頁 |
概要 | 我が国では会社法の改正があった「詐害的な会社分割」に関するEU裁判所の判例研究。本件では、イタリア法人の会社分割において、分割会社の残存債権者が詐害行為取消権をイタリア民法によって救済されることを認容した判決。 |