フクシマ タカシ
FUKUSHIMA Takashi
福嶋 崇 所属 国際関係学部 国際関係学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2012/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | "The Possibility of A/R CDM as the Adaptation Measure: case study in Fiji and Kenya" |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Journal of Forest Planning |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | Japan Society of Forest Planning |
巻・号・頁 | 18(1),pp.29-39 |
総ページ数 | 11 |
概要 | フィジー、ケニアを事例とした調査結果から、在来樹種(それぞれマングローブ、在来果樹)を対象とした吸収源CDM事業は、生物多様性保全、防波堤、食料安全保障などの点で気候変動に対する適応策としても機能することを指摘した。このことから、GHG削減のみならず適応機能などの副次的機能(コベネフィッツ)についてもクレジット価格に反映することで、事業実施のインセンティブを向上させるべきことを提言した。 |