ヒガシウラ タクロウ
HIGASHIURA Takuro
東浦 拓郎 所属 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Changes in somatosensory information input depending on the difficulty level of activities: With special reference to handedness (dominant and non-dominant hands). |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Advances in Exercise and Sports Physiology |
巻・号・頁 | 14(1),pp.19-23 |
著者・共著者 | Nishihira Y, Yoshida M, Higashiura T, Takabayashi T, Kim SR, Hayashi K, Hayashi Y, Hatta A, Kuroiwa K |
概要 | 本研究は利き手、非利き手の動作課題の困難性に関連した体性感覚情報入力の変動について体性感覚誘発電位(SEP)を用いて検討した。動作課題には箸タッピング、箸での豆摘まみを用い、困難性を操作した。その結果、動作課題の困難性によりN20-P30、N30振幅は異なる変動を示し、箸での豆摘まみ課題時には運動野からの遠心性指令によりSEP振幅が低下した。さらに、その影響は非利き手で生じることが明らかとなった。 |