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オオハラ シュンイチロウ
OHARA Shunichiro
大原 俊一郎 所属 法学部 法律学科 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2015/12 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | ドイツ連邦情報庁(BND)の起源と米独情報関係の成立 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『情報史研究』 |
| 巻・号・頁 | (7),35-56頁 |
| 概要 | ドイツ連邦情報庁の起源を解明する研究として、アメリカの庇護の下でRusty(コードネーム)の暗号名で呼ばれていたゲーレン機関時代の組織形成と、アメリカ陸軍からアメリカ中央情報局(CIA)へと管轄が移管される際のアメリカ情報部内の官僚的抗争を近年公開された一次史料に基づき検証し、現在の米独情報関係へとつながる基層構造を明らかにした。 |
| ISBN | 9784865840926 |