タチオ マコト
TACHIO Makoto
立尾 真士 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 「悲劇」・「誓い」・「事故」――大岡昇平『武蔵野夫人』論―― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『文藝と批評』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 文藝と批評の会 |
巻・号・頁 | 10巻(7号),41-52頁 |
概要 | 大岡昇平『武蔵野夫人』における登場人物の言説や自然描写などを分析し、このテクストでは全ての事象は予め〈つくられたもの〉としてあることを見出した。さらに、その『武蔵野夫人』の体系を崩壊せんとする存在の一人である道子の死が、「事故」と語られる結末部を踏まえて、『武蔵野夫人』とは既存の〈つくられたもの〉としての悲劇の体系と、「事故」という偶発性を併せ持った、「二十世紀の悲劇」としてあると論じた。全12頁。 |