| オクイ トモユキ
            Okui,Tomoyuki 奥井 智之 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 1983/06 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 標題 | 「近代日本におけるモダニズムとナショナリズム-大衆・支配・知識人の規範」 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 『ソシオロゴス』 | 
| 出版社・発行元 | 東京大学大学院社会学研究科ソシオロゴス編集委員会 | 
| 巻・号・頁 | 7号,38-47頁 | 
| 概要 | この小稿は、著者が東京大学大学院社会学研究科に昭和57年度修士論文として提出した同題の論文(400字詰め×800枚)の要約にあたる。原論文は、近代日本および近代世界の社会の存立根拠を論理的に解明することを主題としつつ、明治維新から「十五年戦争」期までの近代日本の歴史を実証的に分析したもの。その際、支配層・知識人・大衆といった3つの社会層をそれぞれ衝き動かした行為の規範が中心的な関心をなしている。 |