教員情報 - 積　惟美 | 亜細亜大学

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（最終更新日：2024-03-21 21:41:11）

  セキ　コレヨシ   SEKI Koreyoshi
  積　惟美
   所属   経営学部経営学科

職種講師

研究分野

　専門分野

金融、ファイナンス, 会計学　（キーワード：財務会計）

経歴

　学歴

1.	～2013/03	一橋大学商学部卒業学士（商学）
2.	2013/04～2015/03	一橋大学商学研究科会計・金融コース修士課程修了修士（商学）
3.	2015/04～2018/03	一橋大学商学研究科会計・金融コース博士課程修了博士（商学）

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業績

　著書・論文

1.	論文	リキャップCB実施の経済的動機経営財務研究 41(1・2) （共著） 2024
2.	論文	リキャップCB実施の経済的動機 Working paper, Management Innovation Research Center, School of Business Administration, Hitotsubashi University Business School 233,1-19頁（共著） 2022/09
3.	論文	経営者の自信過剰（Overconfidence）と財務報告に関する論点整理千葉商大論叢 59(2),189-211頁（共著） 2021/11
4.	論文	経営者の自信過剰が利益平準化に及ぼす影響 Working paper, Management Innovation Research Center, School of Business Administration, Hitotsubashi University Business School 244,1-24頁（共著） 2021/09
5.	論文	負債と持分双方の性質を有する金融商品を用いた資本構成調整行動に関する一考察－リキャップ CBと優先株式を用いた DES に着目して－グローバル会計研究 (2),61-76頁（共著） 2021/08
6.	論文	会計的・実体的利益調整が繰延税金資産の回収可能性判断亜細亜大学経営論集 56(1・2),1-12頁（単著） 2021/04
7.	論文	リキャップCB実施のアナウンスメント効果帝京経済大学研究 54(2),15-33頁（共著） 2020/12
8.	論文	企業の資本調整行動の実施効果に関する論点整理：リキャップCBに着目して産業経理 80(3),105-114頁（共著） 2020/10
9.	論文	リキャップ CB を通じた資本調整行動とその決定要因マネジメント・イノベーション研究センター　ワーキング・ペーパー 233 （共著） 2020/04
10.	論文	銀行の追い貸しが繰延税金資産の調整行動に与える影響会計プログレス 20 （単著） 2019
11.	論文	銀行における税効果会計と貸倒引当金の計上行動との関係一橋商学論叢 13(1),38-51頁（単著） 2018/05
12.	論文	繰延税金資産の回収可能性判断を通じた単体利益調整産業経理 77(3),159-169頁（単著） 2017/10
13.	論文	Discretion in the Deferred Tax Valuation Allowance and Its Impact on Firms' Dividend Payouts MIC Working Paper Series 209 （共著） 2017
14.	論文	繰延税金資産の回収可能性の判断における経営者の裁量と監査の質一橋商学論叢 11(2),47-59頁（単著） 2016
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　講師・講演

1.	2020/11/27	企業価値算定の基礎と実践
2.	2021/12/14	企業価値算定の基礎と実践
3.	2023/02/20	企業価値算定の基礎と実践

　学会発表

1.	2023/10/17	Degree of Managerial Confidence and Discretionary Expense Adjustments（32nd Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues）
2.	2023/09/03	経営者の自信の程度と裁量的な費用の調整（第82回日本会計研究学会）
3.	2022/03/16	Managerial Oveconfidence and Earnnings Persistence（TJAR Workshops）
4.	2021/09/17	経営者の自信過剰と利益平準化（日本会計研究学会第80回全国大会）
5.	2020/09/07	企業の資本調整の動機をめぐる諸論点の整理（グローバル会計学会第3回大会）
6.	2020/07/25	リキャップCBを通じた資本調整行動とその決定要因（日本経済会計学会第37回年次大会）
7.	2019/10/14	Comprehensive Income and Credit Risk: Evidence from Japan（31st Asian-Pacific Accounting Conference on International Accounting Issues）
8.	2019/09/13	包括利益と債券利子率との関係性（第43回経営財務学会）
9.	2019/09/08	繰延税金資産の回収可能性判断と会計的・実体的利益調整との関係（第78回日本会計研究学会）
10.	2018/09	財務困窮企業の繰延税金資産を通じた調整行動が銀行から受ける影響（第77回日本会計研究学会）
11.	2017/09	繰延税金資産の測定における裁量と格付評価（日本会計研究学会第76回全国大会）
12.	2016/11	Discretion in the Deferred Tax Valuation Allowance and Its Impact on Firms' Dividend Payouts（28th Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues）
13.	2016/09	銀行における税効果会計と貸倒引当金の計上行動との関係（日本会計研究学会第75回全国大会）
14.	2016/08	Japanese Big N Audit Fee Premiums from a Big 4 to a Big 3 Audit Market（American Accounting Association Annual Meeting and Conference）
15.	2015/11	Auditing and the Determinants of Valuation Allowance for Deferred Tax Assets in Japan（27th Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues）
16.	2015/09	繰延税金資産の回収可能性の判断における経営者の裁量と監査の質（日本会計研究学会第74回全国大会）
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　教育上の能力

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1.		2022年度亜細亜大学経営学部経営学科ゼミナールⅡ懸賞論文　最優秀賞・優秀賞
●その他教育活動上特記すべき事項
1.		2021年日経ストックリーグ・ゼミ学生の2チーム入選

その他

　所属学会

1.	2015/04～	日本会計研究学会
2.	2017/04～	日本ディスクロージャー研究学会
3.	2019/04～	経営財務学会
4.	2019/04～	日本インベスター・リレーション学会

　科研費・受託研究

1.	2022/04～2025/03	経営者の心理的特性が財務報告に及ぼす影響に関する包括的研究基盤研究（C）
2.	2020/04～	経営者バイアスが繰延税金資産の回収可能性判断に与える影響に関する実証的研究若手研究
3.	2020/04～2022/03	包括利益の制度開示に関する経済的帰結基盤研究（C)
4.	2020/03～2020/03	企業の裁量的資本調整⾏動に関する実証研究：事業活動に影響しない資本操作と利害関係者の反応国内共同研究