イハラ リュウスケ
IHARA Ryusuke
猪原 龍介 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2011/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Weber problem in the NEG: a case study of Asia |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | The Annals of Regional Science |
出版社・発行元 | Springer |
巻・号・頁 | 47(1),pp.37-50 |
概要 | ウェーバーの工業立地の考え方を空間経済学に導入し、原材料輸送費および製品輸送費の水準と経済活動の集積の関係について分析した。結果、原材料/製品輸送費比率の低下とともに経済活動の集積傾向が強まること、輸送費の低下とともに立地が分散から集積、再分散へ変化することが示された。またアジア地域を対象としたシミュレーション分析から、経済活動の中心が中国からインドへ推移しうることが示された。 |