キム ヒョンジョン
KIM Hyeonjeong
金 賢貞 所属 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 韓国語 |
発行・発表の年月 | 2008/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「일본 지방도시의 위상 변화와 도시축제:근현대 이바라키현 이시오카시를 중심으로(日本の地方都市における位相の変化と都市祭礼―近現代の茨城県石岡市を事例に―)」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『日本學研究』 |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 25,45-75頁 |
概要 | 本稿では、茨城県石岡市で市民の祭りに位置づけられてきた常陸国總社宮大祭というローカル文化が、日本の地方都市である石岡の歴史経済的位相の変化によっていかなる影響を被ってきたのかを考察した。特に、イギリスの社会学者J. アーリなどによる近代化と地方都市・地方文化の位相の変化に関する議論を中心軸に据えつつ、周縁に追い込まれてきた現代の地方社会のあり方を探った。 |