キム ヒョンジョン
KIM Hyeonjeong
金 賢貞 所属 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 韓国語 |
発行・発表の年月 | 2007/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「향토의식의 형성과 지역 전통문화의 발견:일본 지방도시 이시오카의 향토사가들 모임‘이시오카 사적보존회’활동을 사례로(郷土意識の形成と地域伝統文化の発見―茨城県石岡市における郷土史家たちの集まりとしての「石岡史蹟保存会」を事例に―)」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『韓國民俗學』 |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 45,65-98頁 |
概要 | 本稿では、茨城県石岡市で1930~70年代にかけて活動した郷土史家グループの「石岡史蹟保存会」を事例にして、現在の石岡のローカル・アイデンティティーを象徴的に表す「古い歴史と文化のまち」という発想がいかにして創り出されたのか、さらに、その創出のプロセスを通して導き出される社会的意味は何かを明らかにした。 |