オノエ ノリコ
  尾上 典子   経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科   教授
    標題
  「『大理石の牧羊神』における愛の極致」
    概要
  ローマで起こった殺人事件に巻き込まれた四人の若者の心理的葛藤を描いたホーソーンの最後の完成された長編小説『大理石の牧羊神』(The Marble Faun)に登場する不幸な宿命を背負った恋人たち-ミリアムとドナテルロの情熱的な恋愛の悲劇性について考察し、現世での幸福の実現性を全く否定した崇高な自己犠牲を信条とした彼らの厳粛で霊的な相互愛こそ、ホーソーンの文学における愛の極致であったと論じたものである。
  単著   『日本経済短期大学紀要』   日本経済短期大学学術研究所   13巻(2号),127-158頁   1983/01

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