オノエ ノリコ
  尾上 典子   経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科   教授
    標題
  「Walt DisneyとDisneyland-アメリカ文化史におけるDisneylandの意義-」
    概要
  2005年7月17日に開園50周年を迎えたCalifornia州 AnaheimのDisneylandは、Walt Disneyの創りあげた世界最初の本格的テーマパークであるが、実は大衆芸術家および企業家としての彼の人生の全要素がDisneyland創立に繋がっていた。周知のように「親と子が共に楽しめる安全で清潔なamusement parkを生み出すこと」がDisneyland創立の目的の一つであったが、本稿では、彼が開園の辞で述べた通り「Disneylandはアメリカという国を創りあげた理想と夢、そして厳然たる事実に対して捧げられたものである」という原点に立ち返り、アメリカ建国の理想と夢が全世界の人々の霊感の源となることを彼が強く望んで、アメリカの理想郷を創造しようとした点に着目しながら、Disneylandの起源、彼の制作した初期の映画に表われたamusement park構想、Mickey Mouse Park計画、Disneyland建設の準備・建設過程から1955年7月17日の開園に至るまでについて考察を行なった。また、Walt Disney氏御長女Diane Disney Miller氏から私に贈られた50周年記念式典の貴重なDVD資料に基づき、この式典がDisneylandの歴史のみならずアメリカ文化史・アメリカ経営史に占める極めて重要な意義について論じた。
  単著   『経営学紀要』   亜細亜大学短期大学部学術研究所   13巻(2号),1-70頁   2006/01

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