オノエ ノリコ
  尾上 典子   経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科   教授
    標題
  「アプトン・シンクレアの文学作品 King Coalと現代アメリカの企業者精神の生成」
    概要
  産業界における悪行を暴き、世人の注意を喚起して協力を求め、社会正義と人間愛のために戦う文学者であり続けたUpton Sinclairが、John D.Rockefellerが所有していたと言われるColorado Fuel and Iron Companyで1913-14年に起こったストライキとそれに伴うLudlowの虐殺事件をモデルとして書いた『石炭王』(King Coal) を取り上げ、この作品が、Sinclairの名高いThe Jungle以上に芸術性に富み、文学的価値の高いものであったことを立証するとともに、この作品が、大企業の経営と労資関係(industrial relations)の改革をなさしめた現代アメリカの企業者精神の生成にどのように寄与したかについて論及した。
  単著   『経営学紀要』   亜細亜大学短期大学部学術研究所   1巻(1号),83-108頁   1993/09

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