オノエ ノリコ
  尾上 典子   経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科   教授
    標題
  「アメリカ産業の近代化とナサニエル・ホーソーン」
    概要
  ナサニエル・ホーソーンが生きていた時代にアメリカ合衆国では産業化が飛躍的に進み、彼もまた本質的にそうした時代の子であったことは強く主張されるべきである。すなわち彼の誕生当時のアメリカは依然として農業国であったが、やがて機械の導入により近代的な工場が設立され、交通が発達し、蒸気船が発明され、「運河の時代」を迎え、鉄道が飛躍的発展を遂げ、西部開拓運動を迎えるのである。本稿は、ホーソーンの生きた時代の社会について文化的・経済史的考察を加えながら、アメリカ産業の近代化が彼の文学作品にいかに重要な影響を及ぼしたかについて個々の作品を取りあげて例証を行なったアメリカ文化論である。
  単著   『日本経済短期大学紀要』   日本経済短期大学学術研究所   21巻(2号),47-64頁   1991/01

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