ハラ ヒトシ
  原 仁司   経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科   教授
    標題
  北村小松「人物のゐる街の風景」
    概要
  北村小松といえば「サルから貰った柿の種」などの左翼的な戯曲が注目を受け、評価される場合が多かったが、じつは彼の真骨頂は、オニールなどに学んだ表現派的な戯曲の方にこそあったと言えるだろう。また、彼は築地小劇場で活躍する以前、映画のシナリオを多数手がけていた実績もあり、その経験が、「人物のいる街の風景」にはよく活かされていた。表現派の技法とシナリオ技法とがうまく融け合った名作である。
  単著   『二十世紀の戯曲』   社会評論社      1998/02

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