ハラ ヒトシ
  原 仁司   経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科   教授
    標題
  『千年紀文学叢書第1巻』
    概要
  金沢出身の室生犀星が、その幼年期をすごした養家「雨宝院」は、密教真言宗の末寺である。おそらく犀星は、 育った寺の宗教的な環境に多大な影響を受けているはずであり、また 、実際に彼の作中には、宗教的雰囲気がかなりの度合いで読みとれる。が、しかし、何故かこれまで彼と宗教との関係は等閑視されてきたふしがある。川端康成をして「言語表現の妖魔」とまで言わしめた犀星独特の表現技法を、主として彼の生い立ち、そして、宗教との関係から論究したのが本稿である。
  共著   皓星社      1997/10

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