オオシマ マサカツ
  大島 正克   経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科   教授
    標題
  「韓国の企業会計制度の国際化と調和化-経済危機への対応に学ぶ-」
    概要
  本稿は、1997年のアジア経済危機に端を発する韓国の経済危機に対して、韓国の会計制度は、どのように対応したかを検討し、その韓国の企業会計制度改革から、日本は何を学ばなければならないかを検討している。具体的には、経済危機への対応策として、韓国はIMFにコンディショナリティを要請しなければならなかったが、その履行のために政府と経済界は「企業構造改革5原則」に合意した。そのなかの第1原則「企業経営の透明性の確立」を中心に検討を進め、さらに1998年12月12日改正の「企業会計基準」を中心に韓国のGAAPとアメリ較し検討している。また、韓国の企業会計制度改革における問題点と日本の場合も比較検討し、最後に、韓国のGAAPは、アジア諸国のモデルともなり得、大いに学ぶ意義のある対象であるとしている。
  単著   『アジア研究所紀要』   亜細亜大学アジア研究所   27号   2001/03

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